連休報告1
土曜日、西脇市岡之山美術館に行ってきた。
サムホールサイズの公募展に出品していたので、ドライブ気分で出かけた。
日本の正しい田舎な感じの単線鉄道沿いに西脇市岡之山美術館はこじんまりとあった。
小さな美術館で西脇市出身の作家横尾忠則さんの作品などもあった。横尾さん自身この展覧会の審査員として参加されている。
私はちょうど昨年の作品から小画面と大画面と両極端なスケールで仕事を進めているところだったので、応募してみたわけである。賞に入った作品は半立体作品、レリーフ状作品が多く、なんとなくそれねらいで、「ああ審査が絡むとこんな感じで目立っていかないといけないんだなあ..」と思った。
今のところ自分の制作ポリシーを変更してこういう方向に行くつもりはないけれど、小画面で大量の作品を審査する審査員の方々にとっては、こういう主張の仕方もありなのかもしれない。
実際の会場では自分の作品は周りの状況から比べ少々異質で、この異質さはいいかもしれないと思った。
賞無しヒラ入選だったけれど、負け惜しみではなく満足し、見に来てよかったなと思った。美術館館長であり作家であり今回の公募展の審査員でもある来住しげ樹さんに声をかけていただいた。抽象、具象、今日性などすこしだったけれど濃いお話ができて良かった。
会期は来週の日曜日5月18日(日)まで。
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コメント
人に出会うことで得るいろんな刺激、どれもこれも小生にとっては財産です。
時間があれば、山の中にある緑一杯のアトリエへぜひご招待したいもの。
横尾さんと一緒に絵を描いたように、作家との競作は、一寸新しいものが生まれる切っ掛けになったりして、、、。有難うございました。
ks
投稿: 来住しげ樹 | 2008/05/09 10:54
ks 様
こちらこそ、ありがとうございます。先日はしっかりと名前をお伝えしていなかったこと、あとで「失礼なことしたな。」と後悔しておりました。
わざわざコメントいただき恐縮です。
私自身、数分の会話でしたが、いろんな契機が見えた気がしていました。
あの後、近くの道の駅に少し寄り、さらに酒蔵に寄ろうかと逡巡したのですが、結局まっすぐ、雑とした都会の方に戻っていきました。
空気の底がしんと澄んだ貴重な数時間でした。
今年の秋にも京都で展覧会を予定しております。会期が短いのですが機会がありましたらぜひご高覧よろしくお願いします。近づきましたら、美術館の方へご案内さし上げます。
投稿: 越田博文 | 2008/05/09 21:29